ユン・ゲサン、パク・ジファンを筆頭に…JUSTエンターテインメントの俳優全員がグラビアに登場
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写真=「allure Korea」
ファッション誌「allure Korea」が、JUSTエンターテインメントに所属する俳優陣のグラビアを公開した。同誌は環境問題に対する独自のプロジェクトとキャンペーンを毎年展開しており、今回のグラビアは飢餓、極貧、気候危機といった問題の解決を目的とした国際人道主義団体「コンサーン・ワールドワイド」とJUSTエンターテインメントによる「Just Concern」キャンペーンの一環で実現した。
JUSTエンターテインメントに所属する24人の俳優全員が参加したという点も、キャンペーンの意義を一層深めている。
彼らは花、植物、石、水、火、氷、風など、各自が自然にまつわるオブジェを用いて気候変動問題への思いを表現した。それぞれの魅力を存分に生かした個人カットはもちろん、団体写真では圧倒的なカリスマ性と大きな存在感をアピールし、強烈な印象を与えている。
撮影後のインタビューでは、各自が環境のために実行していることについて語られた。
ユン・ゲサンは「常にタンブラーを持ち歩いて、デリバリーを注文する際には使い捨て容器を選ばないようにしています」と生活の中で取り入れられる些細な工夫を伝え、キム・ジュリョンは「今回のプロジェクトのために環境問題について勉強しました」と明らかにした。
パク・ジファンは「気候危機の中で自然と共存するために最善を尽くさなければなりません」と率直な思いを語っている。
「Just Concern」キャンペーンの映像は、現在同団体の公式サイトおよびYouTubeチャンネルで公開中。JUSTエンターテインメントは、以前から所属俳優全員がオーディオブックによる才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)を実施しており、韓国の聴覚障がい者後援団体「愛のカタツムリ」に収益金を全額寄付するなど、積極的な活動が続いている。
昨年には「韓国演劇人福祉財団」による「第1回ヨンボク(演福)演技授賞式」をサポートするなど、所属俳優らと共に意義深い善行を続けているだけに、今後展開される新鮮な活動にも注目が集まる。
記者 : イ・ミンジ