cignatureが約10ヶ月ぶりにカムバックした。

本日（10日）午後6時、各音楽配信サイトを通じて5th EP「Sweetie but Saltie」が発売された。

「Sweetie but Saltie」は彼女たちが約10ヶ月ぶりに披露する新譜で、タイトル通りに甘辛い愛と悩みを盛り込んだ計4つのトラックで構成されている。メンバーたちはときめく愛の甘辛いcignature風のラブストーリーを、明るくてハツラツとした音楽カラーで表現した。

タイトル曲「Poongdung」は、ためらうことなく愛する人に飛び込むという誓いを、透明かつ直感的に歌った楽曲だ。夏の季節感を加えた爽やかでビンテージなサウンド、ファンキーでグルーヴィーなリズムとボーカルが調和した。また、K-POPを代表するプロデューサーのライアン・チョンがプロデュースを務め、完成度を高めた。

ミュージックビデオはポルトガル・リスボンで撮影され、cignatureの新たな魅力が盛り込まれた。メンバーたちは水中に飛び込むようなポイントダンスの“あっぷあっぷダンス”と、泳ぐようなハツラツとしたスイミングパフォーマンスを披露。さらに、フェミニンなスタイルからカラフルなハイティーンルックまで多彩にこなし、サマークイーンとしてのビジュアルを見せつけた。

この他にも、今回の新譜には恋に落ちた感情を友人に確認する「I like I like」の韓国語および英語バージョン、音楽に対する悩みと誓いを込めたミディアムテンポの「Melody」など、計4曲が収録される。「I like I like」の韓国語バージョンは可愛い魅力を、英語バージョンは友人間の自然なケミ（ケミストリー、相手との相性）をそれぞれ活かし、韓国国内外のリスナーに異なるポイントを伝える。

より一層堂々として積極的な魅力とイメージチェンジで、アップグレードした“ライジングサマークイーン”としての一面を証明する彼女たちの活動に期待が集まっている。