EXOのスホが愉快なトークの腕前を披露した。

KBS Cool FM「パク・ミョンスのラジオショー」では最近、DJのパク・ミョンスがスホと電話をする様子が放送された。

この日彼は、近況を尋ねられると「ドラマの撮影もし、それが終わってすぐにソロアルバムをリリースして活動している」と明かした。新曲「1 to 3」については「ディスコスタイルのファンキーなギターとベースビートが印象的なブリティッシュロックジャンルだ。無数の点が集まって線になり、その線を繋いで一つの面が作られるように、“スホだけの音楽を展開していく”という抱負を盛り込んだ曲だ」と紹介した。

スホは「パク・ミョンス先輩は音楽の知識を持っているじゃないか。前回のアルバムの時は、直接会ってトークをしたので、今回も機会があれば、一度会って楽しくお話をしたい」とし、パク・ミョンスに対する愛情を見せた。これに彼は「難しいことはない。すぐにまたお招きすればいい」と答え、微笑ましい光景を見せた。

これに先立ってスホは、事務所の後輩であるaespaに食事をおごると約束していた。パク・ミョンスがおごったのかと聞くとスホは、「aespaの皆さんが忙しくてまだおごっていない」と打ち明けた。これにパク・ミョンスは「食事をするとき、僕も呼んでください。僕がおごります」と話し、笑いを誘った。

また、彼はパク・ミョンスと約束していたコンテンツ撮影について言及し、「事務所にすぐに制作しましょうと打診する」と伝えた。パク・ミョンスが「それぐらいスホさんは力があるじゃないか」と言うと、スホは「SMに入って13年目だが、20年目の先輩もいらっしゃるので力がない」と謙遜した。するとパク・ミョンスは「20年目の人たちはもうそろそろやめないと」と意地悪な冗談を言い、これにスホは「東方神起先輩、SUPER JUNIOR先輩はまだまだ全盛期」と答え、爆笑を誘った。

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