SUPER JUNIORのリョウクの結婚式に、メンバーたちが完全体で集結した。

26日、リョウクはTAHITI出身のアリとソウル某所にて非公開で結婚式を挙げた。各SNSやオンラインコミュニティには、彼らの挙式の様子が公開された。当初は非公開だったが、リアルタイムで現場の様子が伝えられ、話題を集めた。

この日、挙式にはSUPER JUNIORの元メンバーまで参加し、久しぶりの完全体を見ることができた。現メンバーはもちろん、元メンバーのカンイン、キボム、ハンギョン、他にもソンミン、SUPER JUNIOR-Mとしても活動したヘンリーとチョウミも出席し、義理堅さをアピールした。

特に、SMエンターテインメントのイ・ソンスCAOは自身のInstagramのストーリーを通じて、挙式での集合写真を公開し、注目を集めた。写真にはSUPER JUNIORが完全体で写っており、ファンを喜ばせた。

リョウクとアリは、2020年9月に熱愛を認め、公開熱愛を始めた。そして今年3月、リョウクは自身のInstagramに自筆の手紙を掲載し、自ら結婚を発表した。

彼は「皆さんもご存知のように、僕には交際している人がいる。一緒に過ごしてきた間、その方と家族になりたいという気持ちが自然に生まれた。突然決めたことではなく、メンバー、事務所と長い間話し合い、5月末に結婚式を挙げることになった」と報告した。

また「これからも変わらずSUPER JUNIORのリョウクとして、歌手リョウクとして、頑張る姿をお見せしたい。そして僕の決定を応援し、力になってくれたメンバーたち、そしてSMエンターテインメントの皆さんにも感謝している」と伝えた。

キボムはグループを離れた後、俳優に転向し、SBSドラマ「根の深い木」、tvN「I LOVE イ・テリ」などに出演して、活躍。ソンミンは2014年にミュージカル女優のキム・サウンと結婚し、現在は個人活動に集中している。

2019年にグループを脱退したカンインは、自身のSNSやYouTubeチャンネルを通じて近況を知らせながら、ファンとコミュニケーションをとっている。ハンギョンは現在、中国で俳優として活動しており、2019年に結婚、2022年に第1子をもうけた。

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