ONEUS、Fin․K․Lのヒット曲「Now」をリメイク“オク・ジュヒョン先輩が応援してくれた”
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写真=RBW彼らは5月22日午後6時、各音楽配信サイトを通じてデジタルシングル「Now（Original by Fin.K.L）」を発売した。
同曲は、ONEUSがデビュー後初めて披露したリメイク曲だ。原曲のリズミカルなメロディーをベースに、トレンディな編曲により、新しく生まれ変わった。ダンサーのAIKIが率いるダンスクルーのHOOKが振り付けの制作に参加し、パフォーマンスでも差別化を図った。
―― デビュー後、初めてリメイク曲を発売しました。Fin․K․Lの「Now」をリメイク曲に選んだ理由は何ですか？
イド：ボーイズグループがガールズグループの曲を再アレンジすることが、僕たちにとってはもちろん、リスナーにも新鮮な魅力として感じられると思いました。様々な楽曲の中で、ONEUSと一番合いそうな楽曲を選びました。
ファンウン：Y2Kの感性がトレンドになって、その時代のヒット曲をよく聴いていたのですが、Fin.K.L先輩の「Now」が僕たちともよく合って、リスナーも親近感を覚えるような気がしたので、リメイクすることになりました。
ソホ：パフォーマンスが際立つように編曲しました。原曲のダンスをオマージュした部分もありますので、多くの方が懐かしい気持ちになると思います。
コンヒ：原曲のエネルギッシュな魅力はそのままに、ONEUSならではの迫力溢れるパフォーマンスで新誕生しました。「アリ2匹」ブームを巻き起こした先輩たちの後を継いで「2024版アリ2匹」ブームを巻き起こしたいです。
――パフォーマンスにおいて原曲と差別化された部分は何でしょうか。ポイントダンスの紹介もお願いします。
ファンウン：ONEUSと言えば欠かせないダンスブレイクを作りました。そこに難度の高い動作まで追加して、より完璧なライブパフォーマンスをお見せするためたくさん欲を出しました。「love out」という歌詞に合わせて指でハートを作って投げる振り付けがありますが、それが今回の活動のシグネチャーになると思います。
シオン：AIKIさんがパフォーマンスのディレクティングをしてくれて、ダンスクルーHOOKと一緒に作業し、パワフルでありながらも洗練された振り付けが作られました。原曲よりもテンポを速くして、より多彩になったパフォーマンスがポイントだと思います。
コンヒ：本格的な活動を開始する前に「先輩たちの大切な思い出が込められた楽曲なので、迷惑をかけないように頑張ります」と挨拶したかったんです。オク・ジュヒョン先輩に連絡しましたが、本当に喜んでくれて、ステージを絶対に見ると応援してくださり、ありがたかったです。音源もリリース前に聴いていただいたのですが、一つひとつのパートを自ら発音、音、雰囲気まで、細かく見てくれました。先輩たちの愛情が込められた楽曲なので、僕たちも責任感を持ってカムバックの準備をしました。
ファンウン：どのようにしてこの曲を完成させたのか、どんな方法で歌を歌えばいいのかなど、心からのアドバイスをたくさんしてくださって、とても感動しました。先輩たちに満足していただけるステージをお見せするため、ずっと練習しました。
イド：一番最近訪れたマレーシアでサプライズイベントを準備してくださってとても感動しました。TOMOON（ファンの名称）の皆さんとの全ての出会いがとても幸せで意義深かったです。今年も体調を崩さず、健康に過ごしたいと思います。
コンヒ：さらに大きな公演会場で多くの方々と音楽とステージでコミュニケーションしたいです。ありがたいことにずっと愛されてきたので、成長できたと思います。これからもファンの皆さんが送ってくださった愛と応援に応えたいです。
―― ONEUSのカムバックを待っていたファンの方々に一言お願いします。
ソホ：ONEUSのカムバックに注目し、今回の新曲もたくさん愛してください！
イド：いつも応援し、一緒にいてくださってありがとうございます。おかげで今回も幸せな気持ちで活動できると思います。
コンヒ：今年初の活動です。ずっと待っていてくれたTOMOONに感謝します。今回の活動でも楽しく過ごしましょう！
ファンウン：これまでコンセプチュアルな姿をたくさんお見せしてきたとすれば、今回はFin.K.L先輩のヒット曲をトレンディで楽しくアレンジしましたので、予め惚れる準備をしておいてください！
シオン：僕たちの初のリメイク曲に、たくさん期待してくれていたと思います。名曲であるだけに、より一生懸命に準備しましたので、たくさん愛して、注目してください！
記者 : ファン・ヘジン
