「むやみに接してくれ」キム・ミョンス、イ・ユヨンの言葉に慰められる【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「むやみに接してくれ」放送画面キャプチャー
イ・ユヨンとキム・ミョンス(INFINITEのエル)がデートを楽しんだ。

韓国で21日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「むやみに接してくれ」では、キム・ホンド(イ・ユヨン)とシン・ユンボク(キム・ミョンス)が都会でデートを楽しむ姿が描かれた。

2人はお酒に酔った昨晩、都会でデートすることを約束。翌日、チムジルバン(韓国式サウナ)からVRゲームルームまで行き、2人だけの甘い時間を過ごした。

その後、キム・ホンドがシン・ユンボクに辛い料理を買うと、彼は両手で顔を煽ぎ、苦しんだ。これを見たキム・ホンドは「ユンボクは辛いものに弱いよね」とからかった。

食事を終えた後、2人は一緒にアイスクリームを食べた。シン・ユンボクは「水カルビというものを食べてお腹がいっぱいになって、これ以上何も食べられないと思ったけれど、これはまたどうしてこんなに無限に(お腹に)入るんですか?」と驚いた。

キム・ホンドは「甘いものを食べては塩辛いもの、塩辛いものを食べた後は甘いものが食べたくなるのがルールだよ」とし「人生もそうじゃない。涙や鼻水が出るほど塩辛い日が過ぎれば、今日のようにこんなに甘い日が来るように」と説明した。

シン・ユンボクは「先生は、どうしてこんなに面白くて良いことをよく知っているんですか? 僕にとっては、今日先生と一緒にした全てのことが初めてです」と感嘆した。

それと共に「古い物や過去の事件に埋もれていつも心が重かったのに、このように新鮮な経験をしてみると、だいぶ軽くなりました。僕には師匠と一緒に過ごす時間が一番楽しいです」と告白した。

記者 : チェ・ジヨン