キム・スヒョン&キム・ジウォン主演のドラマ「涙の女王」視聴率が20%を突破!「トッケビ」を超え歴代2位に

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写真=tvN「涙の女王」
「涙の女王」の視聴率が20%を突破した。

韓国で14日に放送されたtvN土日ドラマ「涙の女王」第12話は、全国視聴率20.7%を記録した。

これは第10話の自己最高視聴率18.952%を超えた数字だ。

同作は全国視聴率5.853%でスタートしたが、それから視聴率が上昇し、ついに20%を突破した。

これで「涙の女王」は、「トッケビ」の最高視聴率(20.5%)を超え、tvNドラマで歴代最高視聴率2位になった。

これまでのtvNドラマで最高視聴率を記録したのは、ヒョンビンとソン・イェジンが熱演を披露した「愛の不時着」だ。韓国で2020年2月16日に放送が終了した同作は、最終話で21.7%を記録して歴史に名を残した。「涙の女王」は「愛の不時着」が残した記録まで残り1%に迫っている。

キム・スヒョンとキム・ジウォンが主演を務めるドラマ「涙の女王」は、3年目の夫婦であるクイーンズグループ財閥3世のホン・ヘイン(キム・ジウォン)と、ヨンドゥ里の里長の息子ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)が、危機を乗り越え、奇跡のように再び始まるラブストーリーを描いた作品だ。

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記者 : イ・ミンジ