DKZ ジェチャン、新ドラマ「チェックイン漢陽」の主人公に抜擢…初の時代劇に期待

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写真=DONGYOエンターテインメント
DKZのジェチャンが、初の青春時代劇に挑戦する。

所属事務所DONGYOエンターテインメントは、「ジェチャンがチャンネルAの新ドラマ『チェックイン漢陽(ハニャン)』に主演のコ・スラ役でキャスティングされた」と明らかにした。

「チェックイン漢陽」は、王の宮殿より華やかで豪華だという朝鮮最大の客主ヨンチョンルに、朝鮮時代の若者たちが入社することから繰り広げられる物語を描いた波乱万丈なラブコメディ時代劇だ。韓国で2021年にシンドローム級の人気を集めたMBC「赤い袖先」の共同制作を担当したWemadが制作を務め、期待を高めている。

ジェチャンは劇中で、不義を我慢できない漢陽の青年コ・スラ役を演じる。正義感が彼の本性で、最も現実的な漢陽の新世代の中人(両班と平民の中間階級)だが、誰よりも自由と正義を夢見る。

彼は2022年、ウェブドラマ「セマンティックエラー」で安定した演技を披露した。その後、MBC「我が家」、JTBC「遊んでくれる女」などに出演したことに続き、今回の「チェックイン漢陽」では主演にも抜擢され、俳優として活躍している。

ジェチャンが所属するDKZは12日、2ndミニアルバム「REBOOT」を発売する。彼は音楽と演技活動を並行しながら、万能エンターテイナーとして活躍を続けていく予定だ。

記者 : チ・ミンギョン