藤井美菜「冬のソナタ」を見て韓国語の勉強を開始“日韓合作ドラマに出演した”(動画あり)

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写真=YouTube「さゆりTV」キャプチャー
韓国と日本を行き来しながら活動している女優の藤井美菜が、韓国に興味を持ったきっかけを明かした。

6日、藤田小百合のYouTubeチャンネル「さゆりTV」では「藤井美菜と小百合、KangNamの微妙な関係?!」と言うタイトルの動画が公開された。

藤田小百合は藤井美菜と様々なトークを交わした。韓国で活動を始めたきっかけに対して藤井美菜は「ドラマ『冬のソナタ』を観て大学で第2外国語として韓国語を選び、勉強を始めた。当時はすでに女優活動を日本でしていたから、ただの趣味で、好きだから勉強をしていた。当時、日韓の合作ドラマがあってオーディションを受け、合格して韓国で撮影に参加した」と明かした。彼女は撮影のため2ヶ月韓国に滞在し、その後自然と韓国でも活動をするようになったという。

「韓国語の勉強はどのようにしたのか」という質問に彼女は「当時は1週間に一度、1時間くらいは1:1のレッスンを受けた。それを3年ほどやったが、ドラマが好きだったので、そこで私が知っている単語が出てきたらそれが面白かった」と勉強方法に言及した。

近況については「日本で今も女優として活動しており、韓国ドラマに出演する準備もしている。今YouTubeは韓国語でやっている。日本のグルメと街、ホットプレイスなどを紹介するチャンネルを運営している」と明かした。

藤田小百合は話の途中でKangNamに電話し、3人は親しげに話す様子で目を引いた。

好きな男性のスタイルに対する話題が出ると藤田小百合は「男らしくて無口なスタイルが好き。私がいっぱい喋って、相手は口数が少なくて」と理想のタイプに言及した。

藤井美菜は「私も若い時は面白い人が好きだったけれど、最近は雰囲気を中心に見るから、説明が難しい。でも確かにMBTI(性格診断テスト)ではEの人が好きで、私は優柔不断なので、リードしてくれて、前もって計画してくれる人が好き」と明かした。

嫌いなタイプに対しては「友人が多すぎてデートに友達を連れてくる人がいるけれど、私は好きではない。そのような部分で合う人が好きだ」とつけ加えた。

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記者 : ハ・スナ