ポール・キム、ドラマ「涙の女王」のOSTに参加…2人の愛を連想させる楽曲

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写真=Whyesエンターテインメント
歌手のポール・キムが、本日(6日)午後6時に発売されたドラマ「涙の女王」のOST(挿入歌)「好きです」を歌った。

「好きです」は、ヒョヌ(キム・スヒョン)とヘイン(キム・ジウォン)の愛が自然に、温かく染まる瞬間を連想させる曲だ。ロマンチックなピアノ旋律の上に、ポール・キムの優しい声が合わさり、恋を始めようとするときめきとドキドキまで伝える。

特に同曲は、「サイコだけど大丈夫」「ミスターサンシャイン」など、多数のヒットドラマのOSTを作った音楽監督のナム・ヘスンと作曲家のパク・ジノがタッグを組んで完成。ドラマを彩るもう一つのウェルメイドOSTとして注目を集めている。

発売に先立ち「好きです」は、「涙の女王」の第8話で、地下鉄で日没を眺めるヒョヌとヘインの初々しいデート回想シーンに挿入された。ポール・キムの優しい歌声がシナジーを生み出し、視聴者のときめきさらに高めた。

記者 : パク・スイン