SEVENTEEN、国際レコード産業連盟が選定した「グローバルアルバムセールス」で1位に!K-POPアーティストが続々

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写真=Pledisエンターテインメント
K-POPは世界的に熱い人気を集めている。

27日(現地時間)、アメリカの経済専門誌「フォーブス」によると、国際レコード産業連盟(以下、IFPI)は、「Global Album Sales Chart 2023」を発表した。発表によると、昨年世界でもっとも売れたアルバム20作のうち19作がK-POPアルバムだった。IFPIは該当チャートが前例のない記録だとし、韓国歌手のグローバルな支配力を証明したと説明した。

調査で1位を獲得したアルバムは、SEVENTEENの「FML」だった。昨年、世界で約640万枚のアルバムを販売し、韓国アルバムのうち、歴代最多先行注文数を更新した。

2位は、Stray Kidsの「★★★★★(5-STAR)」、3位はNCT DREAMの「ISTJ」がランクイン。トップ20に含まれた唯一の外国人はテイラー・スウィフトで、彼女のアルバム「1989(Taylor's Version)」は6位に名前をあげた。

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IFPIの理事ルイス・モリソンは、SEVENTEEN、テイラー・スウィフトを含むアーティストに祝福のメッセージを送った。彼は彼らが昨年、世界でリスナーを確保し、大きな商業的成功を収めたと説明した。

ルイス・モリソンは、デジタルと実物音楽フォーマットの収益が持続的に成長していると説明。「素晴らしい芸術性、フォーマットの多様性、レコード会社の絶え間ない努力の組み合わせが、成長の土台になっている」と話した。各アルバムチャートに名前をあげたアーティストの尽力に感謝するとし、「世界のレコード、音楽の素晴らしい一年を締めくくる見事なチャートになった」と強調した。

韓国を超えて海外で高まっているK-POPの地位に、ネットユーザーたちも絶賛している。

「Global Album Sales Chart 2023」には、現在、軍服務中のBTS(防弾少年団) ジョングク、V、ジミンも昨年発売したソロアルバム「Seven」と「Layover」「FACE」でランクインした。

また、EXO、IVE、ZEROBASEONE、aespa、TOMORROW X TOGETHER、(G)I-DLE、NCT 127、ENHYPENもランクインしている。

記者 : カン・ソンフン