103kgだった体重を大幅減量した俳優のイ・ジャンウが、減量のコツとしてランニングに言及した。

韓国で最近放送されたMBCバラエティ番組「私は一人で暮らす」第537回では、ボディプロフィール撮影を目指してダイエットをしているイ・ジャンウの日常が公開された。

この日、VCRの中で彼は確かに痩せた姿で登場した。話題になった緑色のダウンを着た写真がダイエット前後比較のために登場すると、キーは「あの日は何なんだろう？」と笑った。イ・ジャンウは「あの日は103㎏。お腹がこんなに大きかった」と告白した。

出演者たちは何より「イ・ジャンウに首ができた」と驚いた。ただパク・ナレは同じ“パーム油”としてメンバーとして「顔に笑顔がないじゃないか。幸せが抜けたのだ。不幸な表情だ」と言い、笑いを誘った。

その後、イ・ジャンウは減量のコツとしてランニングを言及した。「石村（ソクチョン）湖の周りを1ヶ月ほど前から走っている」と伝えた。彼は「最初は100mも走れなかった。100m走るだけで倒れて、歩いている人が走っている僕を見て『何しているんだろう？』と思うくらいだった。今は5kmくらいを6分30秒で走破する」と自慢した。

続いて「実はキアン兄さんの走る姿を見て、『何がいいだろう？』と思った。走ってみたらすごくよかった。生活習慣病が全部よくなった。特に不眠症。食べたら気絶するように眠くなることもなくなり、攣ったりすることも全部治った。シャワーを浴びて鏡を見ると以前は鏡を壊したかったけれど、今は肩が広くなり腹筋も少し見える」と明かした。

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