元Wonder Girlsのヘリムが、夫でテコンドー選手のシン・ミンチョルとの恋愛を振り返った。

最近公開されたYouTubeチャンネル「クマンチュ」にはヘリムがゲストとして出演し、シン・ミンチョルとの交際当時を思い出した。

彼女は「その時人気があって、番組にも頻繁に出演して、かなり忙しかったと思うけれど、恋愛はどうしてたのか」という質問に、「恋愛する時間はある。夫に会って10年くらい経ったと思う。2013年に韓国で初めて会った。結婚して3年になる。夫はテコンドー選手だ。私の父がテコンドーの館長だけれど、父のテコンドー会について行き、そこで会った」と答えた。

「誰が先に好感を表現したのか」という質問には「私も好感があった。第一印象が良かったし、私が先に連絡した。名刺をもらったので、名刺を見て連絡した。『今日会えて嬉しかったです。無事にお帰りになりましたか？』と（連絡した）。私は好きな人がいれば、断られても勇気を出す方だ。表現しないとわからないし、後悔するので。話を聞いてみたら、最初はただの挨拶だと思っていたけど、ずっと連絡が来て『これって何なんだろう？』と思っていたようだ。夫は木のような人だ。私があまりにもジェットコースターのような、風のような人間なので、根が深い木のような姿が気に入った」と語った。

交際7年目に結婚を決心するほど、夫が好きだった理由については「仲良くなりたい、この人のことが知りたいと思った。今考えてみたら、父と似たような姿があったので、好きになったのではないかと思う。職業も同じで雰囲気が似ている」と述べた。

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