DAY6がニューアルバム「Fourever」のリアルな楽器サウンドを公開した。

8日、DAY6は公式YouTubeチャンネルを通じて、新曲の楽器サウンドの一部が楽しめるトラックプレビューフィルムを掲載した。

彼らはトラックプレビューフィルムを通じて、ニューアルバムに収録された「Welcome to the Show」「HAPPY」「The Power of Love」「Get The Hell Out」「僕だけ悲しいエンディング」「愛するようにしてくれ」「それが君の愛だとは知らなかった」の計7曲を自ら演奏して聞かせた。ギター、ベース、キーボード、ドラム合奏で完成された新曲は、それぞれの魅力で音楽ファンの注目を集めた。

DAY6は5thミニアルバムのタイトル曲で、MelOnのデイリーチャートランキングが連日上昇している“チャート逆走曲”である「1ページになれるように」で代表される、賑やかな雰囲気の“清涼6”、切ない感性と歌詞が目立つ“切ない6”、ロックなエネルギーと力強いボーカルが目立つ“強烈6”など、様々なジャンルを幅広く表現し、“信頼して聴けるDAY6”の名声を固めた。今回も聴き手を喜ばせる多彩な作品を予告しながら、カムバックに対する期待を高めている。

タイトル曲の「Welcome to the Show」は、雄壮な音楽スケールで込み上がってくる感情を伝える曲だ。長い間DAY6とタッグを組んできた作曲家のホン・ジサンと、メンバーたちが作詞・作曲を担当した。

DAY6は18日の午後6時、8thミニアルバム「Fourever」をリリースする。また、4月12日～14日には単独コンサートを開催予定だ。