チョ・ビョンギュ、サバイバル番組「ラップカップ」のMCに抜擢!“普段からヒップホップが好きだった”

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写真=「ラップカップ」
俳優のチョ・ビョンギュがヒップホップサバイバル「ラップカップ」でMCを務める。

YouTubeヒップホップサバイバル「2024トーナメント・バース・ラップバトル ラップカップ」(以下、「ラップカップ」)は、優勝賞金1億ウォン(約1,000万円)をかけて繰り広げるサバイバルラップバトルで、全体的にワールドカップの運営方式と同じく行われる。1次映像審査過程を通じて100人の参加者が選ばれ、2月22日にベスト32の収録が行われた。

MCはチョ・ビョンギュが務める。MC初挑戦となる彼は「普段、ヒップホップというジャンルにとても憧れていて、好きでした。ヒップホップはアーティストたちが、自分の言いたいことを加減することなく歌詞とビートに反映して見せてくれるようで羨ましくもあり、カタルシスも感じられました。MCのオファーが来て、とても貴重で面白い経験になると思い、快く引き受けさせていただきました」と明かした。

続けて「参加者たちと監督が作っていくステージがしっかり映えるように、できるだけ目立つことなく淡泊に進行していけるよう努力します」とし「ワールカップの進行方式は、何が起きるかわからないトーナメントであるため、そのような観点で『ラップカップ』をご覧いただければ、より興味深く楽しめると思います」と「ラップカップ」だけの差別点を説明した。

最後に「最初の収録で参加者たちのステージを見た時、驚くぐらい実力者が多くて、とてもエネルギーが良かったです。『ラップカップ』にたくさんの関心を寄せてください」と付け加えた。

「ラップカップ」はチョ・ビョンギュの司会のもと、チョ・グァンイル、ヘンジュ、Koonta、Don Mills、SanE、Khundi Pandaなど、韓国の錚々たる実力派ラッパーたちがプレイヤーをリードする監督として活躍する。

記者 : イ・ミンジ