MAMAMOO ムンビョル、1stソロフルアルバム「Starlit of Muse」ハイライトメドレー公開

OSEN |

写真=RBW
MAMAMOOのムンビョルが、音楽的成長を盛り込んだ1stソロフルアルバム「Starlit of Muse」のハイライトメドレーを公開した。

映像にはダブルタイトル曲「Think About」と「TOUCHIN&MOVIN」を含む、計12曲の音源の一部が収められている。

特にムンビョルが講師に変身し、9人の女神をテーマに特別展で自ら収録曲に対する解説を聞かせている。また、聴く人々の理解を助けるためにポイントの振り付けも披露したり、1小節を短く歌うなど、カムバックの期待を高めた。

「Starlit of Muse」はムンビョル(ミューズ)が完成した作品(星の光)で、自作曲を含めた計12トラックが収録される。最初のタイトル曲「Think About」は真似しやすいメロディーで、どこにでも共にしたい気持ちをクールなボーカルで描いた。2番目のタイトル曲「TOUCHIN&MOVIN」は、ファンキーなギターとブラスの組み合わせが恍惚さを与える曲で、リスナーたちの心を「TOUCHIN」し、「MOVIN」するという確信が溶け込まれている。

他にも濃厚なベースと鈍いスネアでムンビョルの堅いメッセージを盛り込んだ「Intro:WWUD(What would you do?)」、ファンを考えながら書いた自作曲「Like a Fool」、パワフルなボーカルでファンたちと一緒に楽しめる「Attention Seeker」、ムンビョルのラップの師匠である元Phantomのハンヘがフィーチャリングに参加した「NOLTO(Feat. ハンヘ)」が盛り込まれる。

続いて、彼女が初めて作曲に参加した「そんな夜(After Sunset)」、繊細なボーカルが魅力的な「TIMELINE」、強烈でユニークなドラムサウンドが爽快な快感を与える「DARK ROMANCE」、初めての英語曲「GOLD」、ONEWEの繊細な演奏でキラキラした青春の1ページを描いた「Memories(Fea. ONEWE)」、節制されたピアノと叙情的なストーリーングのコントラストが胸の痛い別れの感情を倍加するバラード曲「怖がる(Without)」などが含まれる。

このように「Starlit of Muse」には様々なジャンルを行き来し、今まで見られなかったソロアーティストとしての姿を見せるためのムンビョルの努力が溶け込まれた。2曲の自作曲を収録して音楽的能力を見せつけるのはもちろん、バンドミュージックなどのジャンルにも挑戦。そしてファンへの愛も確認することができ、期待を高めている。完成度の高いアルバムを誕生させるため、プロデューサーのキム・ドフンを筆頭にした、RBWのアーティストたちもサポートを行った。

記者 : チ・ミンギョン