「イカゲーム」の“おじいさん”オ・ヨンス、強制わいせつの疑いで検察が懲役1年を求刑

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写真=Newsen DB
俳優のオ・ヨンスが、懲役1年を求刑された。

本日(2日)、水原(スウォン)地裁城南(ソンナム)支院刑事6単独で、女性への強制わいせつの疑いで起訴されたオ・ヨンスに対する結審公判が行われた。

この日、検察はオ・ヨンスに懲役1年を求刑し、「被告人は、被害者の要求に謝罪のテキストメッセージを送りながらも、『娘のようだったから』という言葉で責任逃れをするなど、被害者に挫折感を与えた。捜査および、裁判の過程で反省していない被告に厳罰を下してほしい」と述べた。また、裁判所に就労制限命令と身元情報の公開なども求めた。

最終陳述をするため、法廷に出席したオ・ヨンスは「この年(79歳)になって法廷に立つことになり、とても苦しい。悲惨で、人生全体が崩れるような気分だ。賢明な判決を願う」と述べた。法律代理人は、被害者の供述以外に容疑を立証する証拠が足りないとして、無罪を宣告してほしいと訴えた。

彼は2017年、劇団の団員だった女性A氏に不適切な身体接触をした疑いで、2022年11月に裁判にかけられた。A氏の弁護人は、昨年2月3日に開かれた初公判で「当時、A氏は末端の団員であり、オ・ヨンスは演劇の主演だった。地位と経歴を利用して、末端の団員を抱きしめて、いきなりキスをするなど、数回にわたってわいせつ行為をした」と主張した。

オ・ヨンスは「A氏と散歩道を歩いたのは事実だが、わいせつ行為はしていない」とし、容疑を全面的に否定した。

宣告公判は3月15日に開かれる予定だ。

オ・ヨンスは2021年に公開されたNetflixシリーズ「イカゲーム」で、いわゆる“カンブおじいさん”オ・イルナム役で出演し、世界的に注目を集めた。「第79回ゴールデングローブ賞」では韓国俳優としては初めて、助演男優賞を受賞した。

記者 : ファン・ヘジン