WHIB ジンボム、デビュー後初の単独グラビアを公開「練習生の時とは心構えが変わった」

OSEN |

ボーイズグループWHIBのジンボムが「Campus Plus」で初の表紙を飾った。

最近、ジンボムがデビュー後初の単独グラビアとインタビューを公開した。「Campus Plus」2月号のグラビアで彼は、デビューアルバム「Cut-Out」に収録されたダブルタイトル曲「DIZZY」の爽やかでハツラツとした雰囲気を、冬バージョンでアレンジしたコンセプトを披露した。またインタビューでは率直な姿でファンの心を掴んだ。

公開されたグラビアの中で彼は、カラフルなポイントが際立つカジュアルな服にアクセサリーをつけ、WHIBを代表するビジュアルをアピールした。特に彼はシャボン玉で遊んだり、多彩な表情でエネルギッシュな魅力を披露し、少年らしい姿を誇った。

撮影後に行われたインタビューで彼は「(デビューして)心構えがかなり変わりました。練習生の時は個人的な部分を考えることが多かったですが、デビュー後は僕の一挙手一投足がグループに影響を及ぼすと感じるようになりました。チームとしての責任が強くなりました」とデビュー後の心構えについて語った。

また、自身を「子犬」と表現した彼は「素直な人です。良い時は良いと言葉にし、お腹が空いた時はお腹が空いたと表現するストレートなところが気に入っています」とし、最後に「常にたくさんのことを学ぼうとする姿勢で努力しています。根拠のある自信を持ってほしいです。うぬぼれるな、ジンボム」と自らを応援する言葉を残した。

昨年11月に、ビジュアルと実力を兼ね備えたハイエンドボーイズグループWHIBのメンバーとしてデビューしたジンボムは、デビューと同時に様々な音楽番組に出演し、ホットなアイドルの誕生を予告した。また、タイトル曲「BANG!」でミュージックビデオの再生回数1000万回を記録すると同時に、「2023 Asia Artist Awards」のオープニングステージに登場し、グローバルファンの注目を集めた。

ジンボムのグラビアとインタビューは「Campus Plus」2月号とホームページで確認することができる。

記者 : パク・ソヨン