NiziU、2ヶ月連続で新曲リリース!映画「恋わずらいのエリー」の主題歌にも起用

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NiziUが、2月と3月に2024年最新楽曲を配信リリースする。さらに、3月リリースの「SWEET NONFICTION」が、3月15日(金)公開の映画「恋わずらいのエリー」の主題歌として起用されることが決定。NiziUとして初の実写映画主題歌として作品に彩りを与える。

映画「恋わずらいのエリー」は、宮世琉弥と、原 菜乃華がW主演を務める胸キュンラブストーリーだ。Z世代を中心に大きな支持を集め、今をときめく若手俳優たちが繰り広げる話題騒然の映画と、NiziU最新曲との化学反応に期待が高まる。


◆NiziU コメント

映画「恋わずらいのエリー」の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。物語の舞台が高校ということで身近な感じもして、映画もすごく楽しみです。今回の「SWEET NONFICTION」という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが「これは恋なのかな?」「この気持ちは“好き”なのかな?」と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います。映画と主題歌「SWEET NONFICTION」を、ぜひ一緒にお楽しみください!


◆宮世琉弥 コメント

今回主題歌がNiziUさんに決まったと聞いて、すごくびっくりしました。主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました。撮影が終わってから聴いたのですが、撮影しているときの風景が蘇ってくるような感覚になりました。妄想大好き女子とウラオモテ王子のノンストップミラクルラブストーリー×NiziUさんということで、より面白く、よりハッピーな、色んな人の背中を押してくれる作品になったと思います。映画にも主題歌にも共感できる部分がたくさんあると思いますので、楽しみにして頂けたらと思います。


◆原 菜乃華 コメント

主題歌がNiziUさんと聞いて、すごく嬉しかったです! 初めて主題歌を聴かせていただいて、エリーの初恋のドタバタ感やハッピーな気持ちが曲調に表れていて、映画にぴったりな曲だなと感じました。エリー目線の歌詞や、映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、聴いているだけで、すごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲だと思います。ぜひ映画もNiziUさんの曲も一緒に楽しんでいただければなと思います。


◆三木康一郎監督 コメント

かわいくて元気で前向きになれるパフォーマンスを見せてくれるNiziU。この映画の主題歌は彼女たちしかいない!とお願いしました。(僕自身ファンなんですが……)希望が叶い素晴らしい楽曲を提供して頂きました。映画のコンセプトにあった歌詞が素晴らしい! 恋に学校に仕事に前向きになれちゃいます。ぜひ映画館で確認して下さい。

(C)2024 「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社

■映画情報
「恋わずらいのエリー」
2024年3月15日(金)公開

出演:宮世琉弥、原 菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱 啓永、小関裕太
監督:三木康一郎
脚本:おかざきさとこ
音楽:林イグネル小百合
主題歌:NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

原作:藤もも「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)
製作:「恋わずらいのエリー」製作委員会
配給:松竹株式会社

<ストーリー>
学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原 菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口の悪いウラオモテ男子だった! しかも、超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチ……のはずが、「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と、オミくんはエリーを面白がり、まさかの急接近! 最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない素の部分を知っていくうちに恋心も妄想も、さらに膨らんでいく。

さらに、オミくんをきっかけに、美少女だが現実の男子には興味がない同級生・紗羅(白宮みずほ)や、見た目はヤンキーだけど、一途に紗羅に想いを寄せる先輩・礼雄(綱 啓永)など、初めての友達ができてエリーは現実も妄想も絶好調! そんなある日、ちょっと変わったクラスメイト・ 要くん(西村拓哉)にも “恋わずらいのエリー”であることかバレてしまう。

エリーに興味を持った要くんまで急に距離を詰めてきて、まさかの三角関係?! 果たして、オミくんとエリーの恋の行方は……?

■関連リンク
「恋わずらいのエリー」公式HP

記者 : Kstyle編集部