歌手のイ・ヒョリが、デビュー後初めて単独MCを務めることになった感想を明かした。

本日（5日）午前、KBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヒョリのレッドカーペット」のオンライン制作発表会が開催され、イ・ヒョリ、Melomanceのチョン・ドンファン、プロデューサーのチェ・スンヒとキム・テジュンが出席した。

この日、イ・ヒョリは「うきうきしています。KBSでこのようにMCを務めること自体がとても久しぶりです。最近はOTT（動画配信サービス）にたくさん出演していましたが、地上波に出演することになり感慨深いです。音楽番組なので、少しワクワクしていますし、楽しみです」と明かした。

続けて「MCを単独で務めたことがあまりありません。いつもドンヨプさんがそばにいたり、『You＆I』という番組の時はチョン・ジェヒョンさんと一緒でした。皆さんに助けてもらいながらやってきましたが、1人でやろうとすると少し緊張もします」と想いを伝えた。

「イ・ヒョリのレッドカーペット」は、一週間の始まりと終わりが共存する金曜日の夜、人々のすべての悩み、懸念を解消してくれる音楽と物語を込めたトークショーだ。今年デビュー27年目を迎えるイ・ヒョリがデビューして初めて単独MCを務める番組として注目されている。

同番組は、韓国で5日午後11時20分より放送が開始される。