パク・ボヨン、子供病院に約200万円を寄付…新年から心温まる善行が話題

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写真=TVレポート DB
女優パク・ボヨンが新年を迎え、ソウル市子供病院に2000万ウォン(約200万円)を寄付した。

パク・ボヨンとソウル市子供病院の縁は2014年から始まった。この10年間、治療器、クーラー、空気洗浄機などの物品の後援と患者医療支援金など、約3億7000万ウォン(約3700万円)以上を寄付し、善行を続けている。

彼女は金銭的な後援だけでなく、自ら病院を訪問し、約120時間以上のボランティア活動をするなど、地道に善行を実践している。小児患者のお風呂や食事サポートなど、保護者たちと病院のスタッフと触れ合う、心のこもったボランティア活動を行っている。

最近、Netflixシリーズ「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」のインタビューを通じて「『ドキュメンタリー3日』という番組に出たソウル市子供病院を見て、病院に直接電話をして寄付とボランティア活動をしたいと問い合わせをして始めることになった」とし、継続的な善行の始まりを明かした。

パク・ボヨンは2023年、映画「コンクリート・ユートピア」と、Netflixシリーズ「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」で異なるキャラクターを演じ、存在感を放った。2024年も、新たな作品を通じて、精力的な活動を行う予定だ。

記者 : ユ・ソヨン