STAYC、デビュー後初の単独アメリカツアーの感想を語る「早いうちにまた行きたい」

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写真=「Harper's BAZAAR」
STAYCが初めて単独アメリカツアーを終えた感想を伝えた。

ファッションマガジン「Harper's BAZAAR」は最近、アメリカツアーを終えて活発に活動しているSTAYCのグラビアを公開した。今回のグラビアは1月号を迎えて「THE FRESHMEN」という新入生コンセプトに合わせて、6人のメンバーが堂々としてプロフェッショナルな態度で撮影に臨み、スタッフたちの賛辞が続いたという。

グラビア撮影ととも行われたインタビューで、アメリカツアーを無事に終えた感想について語ったユンは、「昨年ルーキーズツアーを行ったが、今度は単独ツアーだったので心配になっていろいろ準備した」とし、「観客がたくさんいらっしゃるか心配だったけれど、初めて公演をする都市でファンの皆さんの反応がよくて胸がいっぱいになった。早くまた行きたい」と答えた。

今度のツアーではどんな姿を見せたかったかという質問に、ジェイは「ポジティブなエネルギーを見せたかった」と答え、「でも、『RUN2U』や『SO BAD』のような曲は、ポジティブな姿とは少し雰囲気が違う。多様で健康的なエネルギーを見せつけたかった。今回のライブのタイトルである『TEENFRESH』のように」と語った。

ステージの上での堂々としたスピーチでSNS上で注目を集めたシウンは「幼少時代に英語の勉強を一生懸命にしたが、それがこんなに役立つとは思わなかった」と笑顔を見せ、「その国に行くとその国の文化を受け入れるから、自信がついてさらに自由スピーチできたようだ」と明かした。

STAYCは日本でニューアルバム「LIT」をリリースし、来年の1~2月には台湾、香港、シンガポールなどアジアツアーを展開する。

記者 : ノ・ハンビン