BIGBANGのG-DRAGON（クォン・ジヨン）が新たな事務所で活動する。

本日（21日）ソウル・瑞草（ソチョ）区のJWマリオットホテルにて行われた、AIメタバース企業Galaxy Corporationの記者会見で、同社チョ・ソンヘ理事がG-DRAGONとの専属契約締結を伝えた。

チョ・ソンヘ理事は「捜査が終結したG-DRAGONの今後の進路と歩み、特にGalaxy Corporationとの関係に対する様々な問い合わせがあったため本日、この場で申し上げる」と伝えた。

また「何より、厳しい時期を過ごしたクォン・ジヨンさんが、アーティストとして復帰することができるよう、整理する場でもある。これからGalaxy CorporationとG-DRAGONが良い旅程に旅立てるよう、たくさんの励ましと感心、応援をお願いする」と明かした。

これに先立ってG-DRAGONは、6月にYGとの契約が満了。当時YGは「現在、G-DRAGONと専属契約は満了している状況で、その他の活動については別途の契約を通じて協力している」とし、「音楽活動を再開する時に、追加の契約を協議する予定であり、YGはこのための支援を惜しまないつもりだ」と伝えた。

また昨日（21日）YGは「G-DRAGONは当社を象徴するアーティストのうちの一人であり、2006年のBIGBANGのデビュー以来、彼と一緒に時間を過ごすことができて光栄だった」と明かし「G-DRAGONの新しい出発が素晴らしいものになるよう、心から祈っている」と、彼の今後を応援した。

・YG、BIGBANGのG-DRAGONの新たな出発を応援「デビュー時から一緒に歩むことができて光栄だった」

・Galaxy Corporation、BIGBANGのG-DRAGONに関する記者会見を明日開催