「PEAK TIME」で優勝したVANNER、2024年1月末のカムバックを予告

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写真=Klapエンターテインメント
「PEAK TIME」の優勝チームVANNERが、自主制作バラエティコンテンツの公開を伝えると共に、2024年1月末のカムバックを予告した。

VANNERは公式SNSを通じて、2ヶ月半ぶりに放送を再開する自主制作バラエティコンテンツ「VANNERヘドリム」のカミングスーンポスターを知らせ、韓国国内外のファンを喜ばせた。それから1月末にカムバックも準備しており、一年を締めくくる年末、ファンに嬉しいニュースを伝え、注目を浴びた。

17日に公開された「VANNERヘドリム」第5、6話の予告映像では「マフィアの検挙を妨害するスパイを探せ」というテーマでVANNERの自主制作リアリティ番組の公開が予告された。9月に「VANNERヘドリム」で韓国国内外のファンの視線を奪い、多数のファンを魅了した彼らは、抜群のタレント性と親近感溢れる魅力で戻ってくる。

予告映像を通じてマフィアとスパイを探すためお互いを騙し、騙される推理から推測が交錯する多様な戦略まで、VANNERだけの親近な魅力と気さくな雰囲気が第5、6話から繰り広げられる予定で、伝説のコンテンツの誕生を予告した。

VANNERは独自のバラエティコンテンツの公開と共に1月末のカムバックも予告した。9月に発表した1stミニアルバム「VENI VIDI VICI」でグローバルアルバムランキングで上位にランクインすると共に、初動売上が約11万枚を記録。10月に日本でニューシングルを発売し、ソウル、大阪、東京でファンコンサートを開催して、グローバルアイドルになった。

この他にも「第5回 NEWSIS K-EXPO」韓流文化大賞で韓流新人賞と「2023アジアモデルアワード」でライジングスター賞を受賞し、最近ではテファンとゴンが世界的なポップスターマライア・キャリーのメガヒット曲「All I Want For Christmas is You」をリメイクするなど、連日キャリアハイを達成しており、今回のカムバックにも関心が高まっている。

VANNERが公開する自主制作バラエティコンテンツ「VANNERヘドリム」は20日午後10時、公式YouTubeチャンネルを通じて第5話が配信される。

記者 : ソン・ミギョン