SEVENTEENのスングァン＆ドギョム＆ホシによるユニットのブソクスンと、坂口健太郎の出会いが話題を集めている。

昨日（14日）、ブソクスンはフィリピンで開催された「2023 Asia Artist Awards」（以下「2023 AAA」）に出演し、メドレーで「7PM（Feat. Peder Eilas）」「Fighting（Feat. Lee Young Ji）」「Just Do It」を披露した。10分を超えるパフォーマンスは、ファンはもちろん出演者たちを楽しませ、話題を呼んだ。

特に「7PM」のステージでは、同授賞式に参加した坂口健太郎、キム・セジョン、イ・ドンフィのテーブルにサプライズ登場。屋台をモチーフにした演出で、ドギョムは坂口健太郎に日本語で「健太郎さん！ お久しぶりですね～」と話しかけたり、肩を組みながら顔を撫でるなど、親しげな様子がファンを微笑ませた。

この日の「2023 AAA」で、SEVENTEENは「今年のアルバム賞」を、ブソクスンは「今年のパフォーマンス賞」を受賞した。ホシは「この賞はCARAT（SEVENTEENのファン）がいなかったらもらえなかったと思う」と感激のメッセージを伝えた。

その後、ブソクスンの3人はそれぞれInstagramを通じて、同日の写真を公開。3人の集合ショットはもちろん、坂口健太郎、イ・ヨンジ、イ・ドンフィなどと撮影した記念ショットも目を引く。

ドギョムは「幸せは成績順ではなくブソクスン！ ブソクスンという名前で大賞を受賞するとは、想像もできませんでした。SEVENTEENとしても価値のある大賞をいただけて、心より感謝します。このように意味のあるすべての瞬間は、僕たちのCARATの大きな愛と応援のおかげだと思います。今日1日も本当にありがたい1日ですね。CARATの皆さん、本当に愛していますし、改めてありがとうございます！ 来年のブソクスンのカムバック、たくさん期待していてください。皆さんにこれからも良いエネルギーをおすそ分けするグループSEVENTEEN、ブソクスンになります！ ありがとうございます」と受賞の感想を綴り、ファンへの愛情を表した。

SEVENTEENは明日（16日）と17日、福岡PayPayドームにて日本ドームツアー「FOLLOW TO JAPAN」福岡公演を開催し、日本ファンに会う。また、12月31日の「第74回NHK紅白歌合戦」に初出演することが決定している。

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