元Jewelryのイ・ジヒョンが息子のイタズラによって起きた“指の事故”で救助隊の助けを得たと明かした。

8日、彼女が自身のInstagramを通じて掲載した映像の中には、プラスチックの入れ物の穴に指がはまってしまっている息子のウギョンくんを助ける救助隊員たちの姿が盛り込まれた。イ・ジヒョンは「子どもたちを育ててみると、ありとあらゆることがある。幼児期であるため、母親の心はたくさん鍛えられると思っていたけれど、まだまだみたいだ」と口を開いた。

続けて「最初はイタズラだと思っていたが、指が本当に抜けなくて、腫れ始めた」とし「石鹸水も使ってみて、家でプラスチックを開けてみようとしたけれど、私の能力では家にある道具では不可能だと判断。すぐ119（日本の110番に該当）に電話した」と明らかにした。

また「それでも指を抜くのにかなりの長い時間が掛かったが、息子がとてもたくましかった」とし「救急隊員の方々に頭を下げて感謝申し上げる。子供の手が怪我すると思い、すごく頑張って尽くしてくださった」と伝えた。

最後に「私は心配な気持ちを落ち着かせるために、まだ苦労している」とし「家の中にある穴は全て塞がなければならない」と付け加えた。

ネットユーザーたちは「たくさん驚かれたと思う」「子供2人を育てる母親として他人事ではない」「ウギョンくんがたくましく我慢したみたいだ」「大変な事にならなくて本当によかった」などのコメントを残し、温かい目で応援のメッセージを送った。

イ・ジヒョンは2016年と2020年に2回の離婚を経験し、娘と息子を1人で育てている。また、番組を通じて、ADHDの診断を受けた息子ウギョンくんの育児に悩む姿を公開し、多く人々から応援の声が寄せられた。

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