パク・ウンビン、新ドラマ「ハイパーナイフ」出演オファーをうけ検討中

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写真=マイデイリー DB
女優のパク・ウンビンが新ドラマ「ハイパーナイフ」でもう一度大胆なイメージチェンジを図るのか、注目が集まっている。

所属事務所NAMOO ACTORSの関係者は本日(6日)、マイデイリーの取材に対して「パク・ウンビンが、『ハイパーナイフ』への出演オファーを受けて検討中だ」と明かした。

先立ってこの日、韓国メディアSTAR NEWSは、パク・ウンビンが「ハイパーナイフ」に出演すると単独報道した。

「ハイパーナイフ」は医師であり殺人鬼の主人公が、自身をどん底に追い込んだ師匠と再会することから繰り広げられる物語を描くメディカル犯罪スリラーだ。ケーブルチャンネルOCNオリジナルドラマ「神のクイズ:リブート」(2018~2019)を執筆した脚本家のキム・ソンヒが脚本を担当し、話題を集めている。

劇中でパク・ウンビンは17歳で医大に首席入学するほど天才だが、ある事件によって師匠であるチェ・ドクヒ教授に対する殺人未遂疑惑で医師免許を剥奪されるチョン・セオク役を提案された。

人間の脳に強い興味を持っている天才であり、人間の命を虫より軽く考えるサイコパスのチョン・セオクは、人を生かす医師であり、人を殺す殺人鬼でもある。

パク・ウンビンは1998年にドラマ「白夜」を通じて演技活動をスタートし、その後、ドラマ「ストーブリーグ」(2019~2020)、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(2022)、「無人島のディーバ」(2023)まで相次いでヒットさせた。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」では自閉スペクトラム症を患っている弁護士のウ・ヨンウ役を演じ、「第59回百想(ペクサン)芸術大賞」でテレビ部門の大賞、「第4回 アジアコンテンツアワード(Asia Contents Awards)」で女性俳優賞などを受賞した。

記者 : ヤン・ユジン