LE SSERAFIM、米ビルボードで5週連続チャートイン&英NMEが選ぶ「2023年ベストソング」にもランクイン

Newsen |

写真=SOURCE MUSIC
LE SSERAFIMが海外でも注目を浴びている。

12月5日(以下、現地時間)、米音楽専門メディアビルボードが発表した最新チャート(12月9日付)によると、LE SSERAFIMの初の英語デジタルシングル「Perfect Night」が「グローバル(アメリカを除く)」で11位になり、5週連続ランクインした。

「Perfect Night」はこの他にも「グローバル200」(25位)、「カナダホット100」(74位)などでも5週連続ランクインした。この曲はキャロルの人気が高い年末にビルボードチャートにランクインし、ロングランの可能性を見せた。

英語曲「Perfect Night」は韓国の音楽ランキングでも新たな歴史を残している。この曲は最新(集計期間11月27日~12月3日)のMelOn週間ランキングで1位になり、2週連続で1位をキープした。K-POP女性アーティストがMelOn週間チャートで英語曲で2週連続1位になったのは個人とグループを合わせ、LE SSERAFIMが初めてだ。この曲はデイリーランキングでも15日連続(11月20日~12月4日付)で1位をキープし、新記録を打ち立てた。

4日、イギリスのマガジンNMEが発表した「2023年ベストソング50(The 50 best songs of 2023)」でLE SSERAFIMの1stフルアルバムの収録曲「Eve, Psyche & The Bluebeard's wife」が32位にランクインした。

NMEは「神話の中の反抗的な3人の女性にインスピレーションを受けた『Eve, Psyche & The Bluebeard's wife』は、未来志向的なEDMサウンドを通じて世界のタブーに大胆に立ち向かう楽曲だ」と紹介し、ホ・ユンジンが作詞した「I'm a mess in distress / but we're still the best dressed」については「今年、最高の歌詞の一つだ」と絶賛した。

記者 : イ・ミンジ