DKB、7thミニアルバム「HIP」で初動新記録を達成…熱い人気を証明

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抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループDKBが、自身の初動記録を塗り替えた。

12月4日(月)、アルバム集計サイト「ハントチャート」によると、DKBが11月30日(木)に発売した7thミニアルバム「HIP」は約5万枚を売り上げ、自身の歴代初動記録を更新した。

これに先立ち、彼らは6thミニアルバム「I Need Love」で、前作「Autumn」から約10倍以上となる初動売上を記録している。勢いに乗った彼らは、7thミニアルバム「HIP」発売3日にして自身の初動記録を塗り替え、早くも“キャリアハイ”を予告した。

他にも「HIP」は発売直後、ハントチャート“リアルタイムフィジカルアルバムチャート”で1位、コロンビアのiTunes“トップアルバムチャート”でも1位に輝き、DKBの韓国国内外における高い人気を証明した。

タイトル曲「What The Hell」への関心も熱い。「What The Hell」は発売直後、韓国国内の主要音源サイト「Bugs!」の“リアルタイムチャート”にランクインした他、ブラジルのiTunes“トップソングチャート”で上位に輝いた。デビュー後初めてアメリカ・LAオールロケーションで撮影されたミュージックビデオは、12月2日(土)、YouTubeの“24時間で最も再生されたK-POPアーティストのミュージックビデオ”上位圏にランクイン。強烈ながらもパワフルなダンスが魅力的なDKB式のハイパフォーマンスに、多方面から注目が集まっている。

7thミニアルバム「HIP」は、DKBのダークでヒップな魅力を凝縮したアルバムで、「他人の評価や視線から抜け出し、堂々と成長する」という強靭な抱負が込められている。カムバック初週の活動を成功裏に終えた彼らは、多様な音楽放送とコンテンツを通じて今後も活動を続ける。

また、来年1月27日(土)には日本で初となるファンコンサート「DKB The 1st FanConcert in Japan 2024 -Explosion-」を開催し、グローバル人気にもさらなる拍車をかける

記者 : Kstyle編集部