DKBが8人組に再編した心境を語った。

7thミニアルバム「HIP」の発売記念ショーケースが本日（30日）、ソウル広津（クァンジン）区建国大学の新千年館大公演場で開催された。

「HIP」はDKBが8人組に再編後、初めて発売するアルバムだ。先立って今月6日、所属事務所のBraveエンターテインメントは「テオが10月30日に飲酒運転で摘発され、免許取り消しの処分を受けた。飲酒運転は理由の如何を問わず、絶対に容認できない行動だ」と明らかにし、テオの脱退を伝えた。

この日、メンバーのD1は「突然グループが再編となり、僕たちも正直当惑したけれど、それでもそのようなことを感じる暇もないほど、本当に忙しかった。カムバックを控えている状況で、その他にも色々なイベントやステージがあったので、それを8人バージョンに合わせたり、再録音しながら忙しく過ごした。僕たちは『災い転じて福となす』と思って、僕たちでもっと頑張ろうという思いで、一生懸命に準備した」と語った。

E-CHANは「DKBの最大の魅力は、チームワークとステージ上でのテンションとエネルギーだ。8人体制に変わったからといって、それがなくなるわけではないと思うし、前より意志を固めてもっと素敵なステージをお見せする」と意気込んだ。

7thミニアルバム「HIP」は“他人の評価や視線から抜け出し、真の自分を見つけて堂々と成長したい”というDKBだけの抱負が込められている。

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