14歳の歌手オ・ユジンにストーカー行為…60代の男性を在宅起訴

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写真=マイデイリー DB
14歳の歌手オ・ユジンにストーカー行為をした60代の男性が裁判を受けることになった。

本日(30日)、昌原(チャンウォン)地検晋州(チンジュ)支部刑事2部(部長判事:クァク・グムヒ)は、ストーキング処罰法違反などの疑いでA氏を在宅起訴すると明かした。

A氏は今年5月から最近まで、オ・ユジンを自分の娘だと主張し、彼女が通っている学校に会いに行ったり、祖母に数回電話をかけた疑いが持たれている。また、インターネット上で「実親はどこにいるのか」など、50~60件の書き込みを残したことが確認された。

検察は再犯の懸念があると判断し、警察から事件を引き継いで以降、A氏が被害者に近づくことができないようにする暫定措置の決定を下した。

A氏は先月、SBS時事教養番組「気になる話Y」とのインタビューを通じて「手の形、歯牙まで似ている。骨の構造自体が頭から足先までそっくり」と、オ・ユジンが自分の娘だと主張した。

写真=SBS放送画面キャプチャー

記者 : イ・スンギル