元TREASURE バン・イェダム、ソロ活動に関する思いを明かす「プレッシャーが大きいが楽しい」

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写真=「@Star1」
元TREASUREのバン・イェダムが「@Star1」12月号のグラビア撮影を行った。

バン・イェダムは最近公開されたグラビアで、少年のような姿を置いて成熟した魅力をアピールした。プロらしいポーズと表情でスタッフを感嘆させたという。

彼は、SBS「K-POPスター」シーズン2に出演し、ステージを掌握した天才少年だった。審査委員を務めたパク・ジニョンの「とんでもないボーカルに成長しそうだ」という10年前の予言は的中した。世界中のK-POPファンの心をくすぐる実力派アーティストに成長したのだ。

そんな彼が11月23日、1stミニアルバム「ONLY ONE」を通じてアイドルグループの垣根を越えてソロ歌手として活動を始めた。新たなスタートについて彼は「一人で埋めていかなければならないことに対するプレッシャーが大きいですが、すべての過程がわくわくして楽しいです。プレッシャーを感じることも楽しんでいます」と話した。

作詞、作曲、アレンジなど、今回のアルバム全体をプロデュースしたという彼は、自身の外付けハードディスクに対する自信を見せた。練習生の時から作詞、作曲をしてきた彼は「おそらく今まで書いた曲を全部合わせると、3桁くらいになるでしょう。後で他のミュージシャンたちに曲をあげたい気持ちも大きいです。僕の外付けハードディスクはいつも開かれています」と明かした。

バン・イェダムは「リトル・マイケル・ジャクソン」「バンスティン・ビーバー」と呼ばれていることに関する感想も伝えた。彼は「マイケル・ジャクソンを見て歌手を夢見るようになり、ジャスティン・ビーバーを見て音楽にさらに深くはまるようになりました。バン・イェダムの音楽人生において柱のようなお二人です」と尊敬の念を表した。

続いて「ちょうど今回のアルバムに、彼らに対する“リスペクト”が盛り込まれています。楽しみにしてほしいです」と付け加えた。

記者 : ファン・ヘジン