チ・チャンウク、キス上手?絶賛に大照れ…ドラマで披露したシーンTOP3に言及(動画あり)

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写真=YouTubeチャンネル「サロンドリップ2」
俳優のチ・チャンウクがキスシーンについての考えを語った。

14日に公開されたウェブバラエティ番組「サロンドリップ2」には、Disney+オリジナルシリーズ「最悪の悪」のチ・チャンウクがゲスト出演した。

この日、チャン・ドヨンは「チ・チャンウクさんを検索した時、再生回数トップ3がある」と話し始めた。再生回数トップ3の映像は、全てチ・チャンウクがドラマで披露したキスシーンで、「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」のナム・ジヒョン、「奇皇后」のハ・ジウォン、「ヒーラー~最高の恋人~」のパク・ミニョンとのキスシーンだった。

チ・チャンウクは照れ隠しのためかお菓子を食べながら「僕は実はキスより他のことをもっと一生懸命にやった」と釈明した。チャン・ドヨンは「人々はあなたが一生懸命にしたキスより、2番目だと思ったキスシーンに感動したということだ」と言いながら、“ロマンス職人”だと絶賛した。

これに対し、彼は「実は僕はとても気分がいい。そのシーンが美しかったという意味だと思うから。僕のキスが上手だったからかもしれないけれど、相手役との雰囲気をチームの方々がとてもよく作ってくださったおかげだ」と謙遜した。

チャン・ドヨンが「キスシーンも息を合わせて撮影するの?」と聞くと、チ・チャンウクは「濃厚なキスシーンは息を合わせる。その場でやったらお互いに合わなくて疲れるかもしれないから。大まかなリハーサルを通じて合わせる」と説明した。

「最悪の悪」は1990年代、韓国、中国、日本の麻薬取引の中心である江南(カンナム)連合組織を一網打尽にするために、警察のジュンモ(チ・チャンウク)が組織に潜入捜査する過程を描いた犯罪アクションだ。

記者 : チャン・イェソル