BTS ジョングク、米ビルボードチャートでソロ歌手として初の記録を達成!

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写真=BIGHIT MUSIC
BTS(防弾少年団)のジョングクが、米ビルボードチャートでソロ歌手として初の記録を達成した。

本日(15日)、所属事務所のBIGHIT MUSICは「最新チャート(11月18日)によると、1stソロアルバム『GOLDEN』のタイトル曲『Standing Next to You』、ソロシングル『Seven(feat. Latto)』『3D(feat. Jack Harlow)』、ザ・キッド・ラロイ(THE KID LAROI)&イギリスのラッパーセントラル・シー(Central Cee)とのコラボ曲『TOO MUCH』など、全4曲が『HOT100』にランクインした」と伝えた。

「Standing Next to You」を通じて、ジョングクは通算6回目の「HOT100」ランクインの記録を獲得することになった。同ランキングで「Seven」は49位で再ランクインし、「3D」は前週比42位上がった58位、「TOO MUCH」は94位を記録した。

また「Standing Next to You」は、世界200ヶ国以上の国や地域のストリーミングと売上で「グローバル200」と「グローバル(アメリカを除く)」のトップに上がった。

ジョングクは「Seven」と「3D」に続き、「Standing Next to You」まで、今年3曲が2つのチャートで1位になり、全世界のソロ歌手として最初の記録を打ち立てることになった。

BIGHIT MUSICの関係者は「2021年、BTSが『Butter』『Permission to Dance』、コールドプレイ(Coldplay)とのコラボ曲『My Universe』で打ち立てた記録に続き、ジョングクはソロとしても記録を保有することになった」と説明した。

記者 : キム・イェナ