Stray Kids、タイトル曲「樂(LALALALA)」ダンスチャレンジを先行公開…カムバックに高まる期待

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写真=JYPエンターテインメント
Stray Kidsが新曲「樂(LALALALA)」のダンスチャレンジを先行公開し、カムバックの雰囲気を盛り上げた。

Stray Kidsは本日(10日)、ニューミニアルバム「樂-STAR」を発売する。

彼らはカムバックに先立ち、公式SNSを通じてプロローグ映像、コンセプトイメージ、収録曲の予告映像「UNVEIL : TRACK」、マッシュアップビデオ、ミュージックビデオの予告映像など、新譜を垣間見ることができるハイクオリティな予告コンテンツを順次公開し、カムバックの雰囲気を盛り上げてきた。

また、タイトル曲「樂(LALALALA)」のチャレンジショートフォーム映像を公開し、全世界が一緒に楽しむ盛り上がりの場を作った。バンチャン&I.N、リノ&スンミン、チャンビン&ハン、ヒョンジン&フィリックスはキレ味とグルーヴ感を生かした「#樂チャレンジ」「#LALALALA_Challenge」を展開し、“パフォーマンス大将”らしいかっこよさをアピール。新しいチャレンジは、ロックジャンルの要素が加わえられた中毒性の高いサウンドの上に「Just feel the rock We let it rock」「歌を樂樂樂樂 狂ったようにLalalala」など、テンションの高い歌詞、エネルギッシュなダンスが合わさって、ヒットを予感させる。

Stray Kidsは9日、アルバムに関する話を直接伝えるイントロ映像「INTRO "樂-STAR"」を公開。彼らは「メンバー全員がパフォーマンスの構想に参加し、『樂(LALALALA)』だけのエネルギーをより大きく感じられるようにしたし、“ハッ!”と驚くような部分もある。エネルギッシュでステージを支配するStray Kidsを見ることができるだろう」と伝え、パフォーマンスに対する期待を高めた。

ニューミニアルバム「樂-STAR」は、「どんな状況でも僕たちの樂は続く」というStray Kidsのメッセージと自信を表現。タイトル曲「樂(LALALALA)」をはじめ、「MEGAVERSE」「死角地帯」「COMFLEX」「隠して」「Leave」、日本初のEPアルバムのタイトル曲「Social Path(Feat. LiSA)」の韓国語バージョンと「樂(LALALALA)」(Rock Ver.)まで、8曲が収録される。グループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが制作を担当し、自分たちならではの音楽カラーを詰め込んだ。

Stray Kidsは、2022年のミニアルバム「ODDINARY」と「MAXIDENT」、2023年6月のフルアルバム「★★★★★(5-STAR)」まで、3作がアメリカ「ビルボード200」で3連続1位にランクインし、“K-POP第4世代のリーダー“らしい存在感を再び証明した。

続いて、7月にはK-POPアーティスト初の「ロラパルーザ(Lollapalooza)」のヘッドライナーとしてステージに立ち、9月にはアメリカ・ニュージャージー州のプルデンシャルセンターで開催された「2023 MTV VIDEO MUSIC AWARDS(VMS)」で最新曲「S-Class」で「ベストK-POP」部門を受賞。勢いに乗って自分たちが手掛けた新曲「樂-STAR」でカムバックし、世界中のファンに音楽的な“楽しさ”を届け、活躍を続けていく。







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記者 : ファン・ヘジン