EPIK HIGHが、SEVENTEENのホシと新曲のミュージックビデオでも完璧なシナジー（相乗効果）を誇った。

EPIK HIGHは本日（1日）、公式SNSを通じてニューシングル「Screen Time（Feat.ホシ of SEVENTEEN）」のミュージックビデオを公開した。

公開されたミュージックビデオは、フィーチャリングアーティストとして参加したホシの姿から始まり、一気に没入感を高める。悲しさと空虚さが入り混じった彼の表情は、寂しげな雰囲気を倍増させる。

EPIK HIGHのメンバーたちも、それぞれのストーリーで「Screen Time」のダークな雰囲気を醸し出す。彼らはそれぞれ、暗闇の中で携帯電話を見つめたり、沢山の人の中で踊ったり、雨に打たれるなど、それぞれの寂しさを表現した。

「Screen Time」は、2月に発売したアルバム「Strawberry」以来、約9ヶ月ぶりに発売する新曲で、EPIK HIGHならではの圧倒的な音楽カラーを詰め込んだ曲だ。“グローバルK-POPの代名詞”SEVENTEENのホシが、フィーチャリングはもちろん、ミュージックビデオにも出演し、完成度と共に視覚・聴覚的な楽しさを倍増させた。

毎回のアルバムに濃い個性と意味のあるメッセージを込め、グローバルファンから好評を得ているEPIK HIGHであるだけに、今回のホシとの異色コラボで新たに披露する音楽的シナジー（相乗効果）にも関心が集まっている。

EPIK HIGHは、ニューシングルの発売に続き、12月15日から17日までソウル・オリンピック公園ハンドボール競技場でデビュー20周年記念コンサートを開催する。全席即完売でもう一度絶大な人気を証明したEPIK HIGHは、追加公演を確定し、ファンの熱い支持に応えている。

EPIK HIGHのニューシングル「Screen Time（Feat.ホシ of SEVENTEEN）」は11月1日の午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされた。