「7人の脱出」Cherry Bullet ユジュ、天才映画監督役で登場…予想外の展開に?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「7人の脱出」放送画面キャプチャー
「7人の脱出」でCherry Bulletのユジュが、映画監督として改めて登場し、視聴者を驚かせた。

ユジュはSBS金土ドラマ「7人の脱出」で、ソン・ジア(チョン・ダウン)の実の姉であるソン・ジソン役で登場していた。劇中でジソンは、家庭内暴力を振るう父親を殺したが、妹のジアが代わりに罪をかぶった過去がある人物だ。また、妹のジアの死を知る前までジアに連絡を取り続けていた姿が描かれ、ジソンの妹に対する愛情をうかがわせた。

韓国で27日に放送された第11話では、ミッシェル(ユジュ)が世界的な天才映画監督として、錦を飾って韓国に入国した姿が描かれた。ミッシェルはあらゆる映画祭で受賞し、世界的にたくさんのラブコールを受けるなど、美貌と才能すべてを兼ね備えた映画監督だ。彼女はティキタカスタジオと一緒に準備している映画「Dへ」について、マスコミにバン・ダミ(チョン・ラエル)事件を取り扱った内容であることを公表し、波紋を呼んだ。その後、初めて行われた最初の台本読み合わせの場でモネ(イ・ユビ)に対して意味深なまなざしを送り、これから彼らの映画制作にどのようなことが起きるのか、関心を集めた。

ユジュはジソンとミッシェルのそれぞれ異なる姿を明確に描き、注目を集めた。ジソンとして過去、不遇な家庭環境の中で凄絶な姿を演じた一方、ミッシェルとしてはスタイリッシュなファッションと格別なカリスマ性でドラマをリードし、完全に違う人物かのように様変わりした姿で、視聴者に強烈なインパクトを残した。登場から視線を集めたユジュが、「7人の脱出」でこれからどのような活躍を繰り広げるか、関心を集めている。

記者 : カン・ソジョン