公開恋愛に負担を感じたのだろうか。BLACKPINKのジスと俳優のアン・ボヒョンが、2ヶ月間の公開恋愛に終止符を打った。

ジスの所属事務所YG ENTERTAINMENT（以下、YG）は本日（24日）、Newsenを通じて「ジスが破局したのは事実だ」と明らかにした。

アン・ボヒョンの所属事務所であるFNエンターテインメントの関係者はこの日、取材陣からの連絡に答えていない。

これにより、2人の公開恋愛は約2ヶ月で終了した。ジスは8月3日に熱愛説が報じられると、YGを通じて「好感を持ってお互いを少しずつ知っていく段階。二人を温かい目で見守っていただければ幸いだ」と伝えた。

FNエンターテインメントも「アン・ボヒョンとジスは、好感を持って慎重に（お互いを）知っていく段階だ。温かい目で見守ってほしい」と明らかにした。

ジスが熱愛を公式に認めたのは、デビュー7年で初めてだ。彼女は2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビューし、韓国はもちろん海外でもトップクラスの人気を誇っている。

グローバルスターの熱愛相手に全世界のBLACKPINKファンの関心が集まった。アン・ボヒョンのSNSフォロワー数は、公開恋愛を始めてからわずか1日で63万人も増え、8月4日基準では431万人を突破した。

異例の公開恋愛は、アメリカのメディアCNNでも大々的に報道された。CNNは8月3日（現地時間）、「韓国芸能界の典型的な秘密主義から異例に脱却したものだ」とし、「企画事務所がK-POPアイドルの熱愛を認めるのは非常に珍しいことだが、業界では芸能人が他の芸能人とデートすることを禁止する契約条項を徐々に削除している」と報じた。

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