「少年ファンタジー」最終13位だった参加者が明らかに…制作会社がコメント“機会を奪ってしまったようで申し訳ない”
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18日、PHUNKY STUDIOは「今回の事態により、番組で13位だった人には申し訳ない気持ちしかない。誰かは切実に願っていたデビューができたと思う」とし、デビュー組の候補に挙がってずっと上位を占めていたテソン、恐ろしい勢いでランキングに上がってきたムン・ヒョンビンに残念な気持ちを明かした。
また「13位はムン・ヒョンビンで合っている。デビューの機会を奪ってしまったようで申し訳ない。助けられる方法を探すつもりだ。デビューのために最善の努力をした参加者のことを考えたら、さらに心が重くてやるせない」と伝えた。
ムン・ヒョンビンはRAIN(ピ)がプロデュースしたグループCiipherのメンバーで、「少年ファンタジー」に出演した当時、話題を呼んだ。彼は優れたダンスの実力と魅力的なビジュアルでグローバルファンを魅了したが、惜しくもデビュー組に入ることはできなかった。当時、番組では発表されなかったが、最終13位であったことがこの日明らかになった。
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彼の両親は今月17日、公式プレスリリースを通じて「Pocket Dollスタジオと契約が締結されなかった理由は、収益分配率のためではない。専属契約および付属合意締結の過程で、Pocket Dollの誠意のない進行、理解し難い説明、一貫性のない立場により、信頼関係が崩れたからだ」と主張した。
PHUNKY STUDIOの法務代理人であるLOGOSのイ・ユンサン弁護士は、ユ・ジュンウォンの両親の公式コメントに対して強く反論し、両者の対立が激化している状態だ。
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記者 : パク・スイン