イ・ジェフン、虚血性大腸炎で緊急手術を受けて退院「早いうちに復帰予定」

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写真=Newsen DB
虚血性大腸炎で緊急手術を受けた俳優のイ・ジェフンが退院した。

所属事務所であるCompany Onの関係者は本日(16日)、Newsenを通じて「イ・ジェフンが先週退院した。自宅で回復中だ」と明かした。

現在は日常生活が可能な状態だという。事務所は「個人スケジュールの実行を検討しており、早いうちに復帰する」と付け加えた。

先立って、イ・ジェフンは今月1日に虚血性大腸炎で緊急手術を受けた。虚血性大腸炎は血管の閉鎖なしに大腸の血流が減少し、大腸組織に炎症などが起きる疾患だ。

このため、「第28回釜山(プサン)国際映画祭」の開幕式で共同司会を務める予定だった彼はイベントに参加できず、ドラマ「捜査班長:The Beginning」(仮題)の撮影も全て中止となった。

記者 : ハ・ジウォン