BTS ジョングク、新曲「3D」4つのバージョンのリミックス音源を発売

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写真=BIGHIT MUSIC
BTS(防弾少年団)のジョングクが、の新曲「3D (feat. Jack Harlow)」を多彩に楽しめるリミックスバージョンが発売された。

ジョングクは10月2日の午後1時(韓国時間)、ソロシングル「3D」にリミックス音源が収録された「3D : The Remixes」を公開した。「3D : The Remixes」は「A. G. Cook」「Clean」「Sped Up」と「Slowed Down」バージョンなど計4つで構成されている。

「A. G. Cook」リミックスにはイギリス出身の同名のDJ“A. G. Cook”が参加した。エレクトロハウスベースにのせた感覚的なビーツが目立つ中、EDMを加えてトレンディーな感覚を倍加した曲だ。「Clean」バージョン、速度を変えた「Speed Up」および「Slowed Down」バージョンは原曲とは異なる雰囲気を醸し出しながら“3D”の立体的な魅力を感じさせる。

先月29日に発表されたジョングクの2ndシングル「3D」は2000年代半ばのヒップホップ、ダンスをベースにしたオールドスクール風のサウンドが目立つ曲だ。1、2次元を超えて3次元の“君”に直接会い、いつも“僕たち”で一緒にいたいというメッセージが盛り込まれた。


「3D」は公開直後、iTunesの100の国と地域のトップソングチャートで1位を記録し、日本オリコンのデイリーデジタルシングルランキング(9月29日付)でも1位を記録した。

この曲は世界最大の音楽ストリーミング会社Spotifyの最新「デイリートップソンググローバル」(9月29日付)で3位を記録した後、二日連続で同じランキングをキープした。

記者 : ファン・ヘジン