韓国NO․1バーガー&チキンブランド「MOM'S TOUCH」が日本初上陸!10月20日よりポップアップストアが渋谷にオープン

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韓国NO.1バーガー&チキンブランド「マムズタッチ(MOM'S TOUCH)」が、2023年10月20日(金)より、東京・渋谷に海外初のポップアップストアをオープンする。

「マムズタッチ」はその圧倒的な商品力で、長年にわたり韓国市場を席巻してきたグローバルブランドを抑え、韓国市場においてNO.1の地位を確立したブランド。今回、日本市場への本格進出を見据え、日本にその魅力を広めるべくポップアップストアの出店を企画した。

ポップアップストアは、10月20日(金)から11月9日(木)までの3週間、東京・渋谷にオープン。「MOM'S TOUCH」というブランド名をひっくり返すと現れる、WOWというキーワードから着想を得て「WOW TASTE, MOM'S TOUCH」を今回のポップアップストアのスローガンに掲げた。WOWという感嘆の声が思わず出るような味と品質を武器に、既存のファストフード市場の常識を覆すこと、そしてマムズタッチの魅力を日本に広めることを目指す。

マムズタッチは韓国国内において、“神コスパ”ブランドとして知られている。見た瞬間に口が開くような圧倒的なサイズとボリューム感、そして食べれば食べるほど好きになる味とクオリティは、数々の調査において消費者満足度No.1のブランドに選ばれている。また、韓国を訪れた海外のインフルエンサーたちからも「衝撃的だ」「外国人が韓国を羨む理由」「韓国に来たら必ず食べなければならないバーガー」といった評価を受けている。

このように国境を越えて多くの消費者の心をつかんだ秘訣は、マムズタッチならではの手作り方式にある。多くのファストフードブランドは、工場で製造した冷凍食材を揚げたり焼いたりする方式で調理するのに対し、マムズタッチでは衣付けから揚げの工程まで、キッチン内で手作業で行う手作り方式を採用し、味と品質を向上させている。また、グローバルブランドが価格競争を繰り広げる中、マムズタッチは優れた味と品質、そして価値を理念に活動を続けた。その結果、1997年の1号店オープン以降、2023年現在は1,400店舗を超えるメガブランドに急成長。2021年からはマスターフランチャイズ契約を通じて海外進出を本格化し、現在はタイやモンゴル、アメリカなどでグローバル店舗を運営している。

主力商品はチキンバーガーとビーフバーガー、そしてケイジャン風フライドポテト。韓国で年間およそ7,000万個以上を売り上げるマムズタッチのチキンバーガーは、これまで韓国市場を席巻してきたグローバルブランドを抑え、マムズタッチを韓国市場NO.1に押し上げた一番の功労者だ。注文と同時に新鮮な鶏肉に衣をまとわせて揚げるチキンは、サクサクした食感と口の中をやわらかく包み込むジューシーな肉汁が、たまらない美味しさを演出。チキンバーガーの中でも特に人気のメニューは、鶏のもも肉を丸ごとパティにした「サイバーガー(THIGH BURGER)」。2005年の販売開始以来、若い世代を中心に神コスパを誇るハンバーガーとして愛され続け、現在は韓国の消費者の間でチキンバーガーの代名詞として認知されている。

ビーフバーガーは、その確かなクオリティから注目を集め、第2のサイバーガー(THIGH BURGER)として人気急上昇中。秘伝のスパイスを加えたビーフ生地を、注文と同時に高温のグリルでプレスして焼くスマッシュ方式で調理し、カリカリ食感とジューシーな味わいを実現している。新鮮な野菜とチーズも使用した、本格的なハンドメイドグルメバーガーだ。

アメリカ南部ルイジアナスタイルの秘伝の味付けを再現した、スパイシーな香りを最大限に引き出したケイジャン風フライドポテトは、塩味が効いたクセになる味とサクサク食感が人気の商品だ。来店したお客の誰もが欠かさず注文するほどのベストセラー。食材には品質と栄養に優れたラセットポテトを使用するなど、マムズタッチがこだわり抜いた味わいを楽しめる。

ポップアップストアの事前来店予約受付は、2023年10月10日(火)からオンライン上で行われる予定だ。詳細は、マムズタッチの公式Instagramより確認できる。

マムズタッチの担当者は「外食文化が発展している日本市場は、当社のグローバル競争力と海外事業の長期的な成功を測る上で、重要な市場であると捉えています」とし「今回初めて、日本にポップアップストアをオープンするこの機会を通じて、日本の消費者に向けて韓国で長年愛されてきたマムズタッチの魅力をお伝えすることはもちろん、日本国内における事業拡大の機会も模索したいと考えております」と伝えた。

記者 : Kstyle編集部