「BOYS PLANET」出身の日本人グループTOZ、ついにデビュー!タイトル曲「Magic Hour」MV公開

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写真=YYエンタテインメント
新人グループTOZが音楽界に正式に出師表を投げる。

本日(27日)正午、デビューアルバム「FLARE」が発売された。

デビューアルバム「FLARE」は、彼らのスタートを知らせる信号弾(Flare)の意味が込められている。アーティストとして新しい旅程を始める初のアルバムであるだけに、「FLARE」を通じてファンと人々の耳目を集め存在感を知らせるという抱負だ。

タイトル曲「Magic Hour」は、涼しいシグネチャーエレキギターサウンドが際立つポップベースのダンス曲だ。元B.A.Pのバン・ヨングク、Wanna One出身のパク・ジフン、Kep1er、ZEROBASEONE、GHOST9らと作業しながら、数多くの名曲を作り出したTENZOとPAPERMAKERが参加し、新しい名曲が誕生した。

公開されたミュージックビデオは、明るいユニフォーム姿で自由に音楽を楽しむ姿や、夕焼けの下で水を浴びるお茶目なメンバーたちの姿などを盛り込み、新人の力強いエネルギーを表現。明るくて軽快な音楽と感覚的な映像が、彼らが見せるステージに対する期待を高めた。

TOZはMnet「BOYS PLANET」で活躍し、韓国国内外のファンに印象を与えた日本人メンバーのアントニー、ハルト、ユウト、タクトの4人で構成された新人ボーイグループだ。メンバーたちは放送後、個人活動を通じてグローバルファンダムを築き、グループ結成のニュースを伝え、ファンの熱い呼応を得た。これに応えるかのように、日本で大規模ショーケースを開催し、日本やフランスなどのグローバルメディアとのインタビューを行うなど、デビュー前から“次世代グローバルアイドル”らしい歩みを見せた。

記者 : Kstyle編集部