「BOYS PLANET」出身の日本人4人で構成された新人グループTOZが、感覚的なデビューアルバムを予告した。

TOZは本日（21日）午後6時、公式SNSを通じてデビューアルバム「FLARE」のハイライトメドレー映像を公開した。

映像にはタイトル曲「Magic Hour」から「CHIPS」「DUNK」「Happily ever after」「Peach Peach」まで、完成度の高い5曲の音源の一部が含まれている。

また、ボードゲームを連想させる感覚的な画面が広がり、目と耳を同時に魅了した。ここにメンバーたちの多彩なビハインドカット、各曲に似合う場面が調和し、アルバムのムードを極大化した。

タイトル曲「Magic Hour」は涼しいシグネチャーエレキギターサウンドが目立つポップベースのダンス曲で、中毒性のあるメロディーが印象的だ。

元B.A.Pのバン・ヨングク、Wanna One出身のパク・ジフン、Kep1er、ZEROBASEONE、GHOST9などの音楽を作業してきたTENZOとPAPERMAKERが参加し、TOZとも幻想的な音楽シナジー（相乗効果）を披露する見通しだ。

TOZはMnet「BOYS PLANET」で、国内外のファンから注目を集めた日本人メンバー4人で構成された新人ボーイズグループだ。チーム結成のニュースが知らされると同時に、ファンの熱い関心を受け、23日に日本で大規模デビューショーケースを開催し、歌謡界へ第一歩を踏み出す。

TOZのデビューアルバム「FLARE」は27日の正午、各種音源サイトを通じて発売される。