Stray Kids「トミー ヒルフィガー」のキャンペーンに登場!“今日における家族のカタチ”を表現

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アメリカ発のグローバルライフスタイルブランド「トミー ヒルフィガー」は、2023年秋、ブランドのルーツに立ち返り、家族に対する包括的な視点でレッド、ホワイト、ブルーのDNAを再解釈したキャンペーンを展開する。

日本からはヒップホップアーティストのKREVA、ラッパーでプロデューサーのPUNPEE、俳優でモデルのSUMIRE、そして韓国からはK-POPアーティストのStray Kidsなど多彩なキャストが、世代を超えて愛されるタイムレスなプレップスタイルとクラシック・アメリカン・クールを特徴とする、トミーヒルフィガー2023年秋の新作コレクションをふんだんに取り入れたスタイルを披露する。

Quincy Jones(クインシー・ジョーンズ)、SZA(シザ)、Paloma Elsesser(パロマ・エルセッサー)、Amber Valletta(アンバー・ヴァレッタ)、そしてDevon Aoki(デヴォン・アオキ)とSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)の親族や友人たちが、アメリカーナのオプティミスティックなテイストを体現する今回のキャンペーン。KREVAやPUNPEE、SUMIRE、Stray Kidsがそれぞれ持つ絆を通じて、今日における家族のカタチを表現する。

トミー・ヒルフィガーは「このキャンペーンは、私たちのブランドバリューである“ビロンギング(帰属性)”と“インクルーシビティ”を、“家族”にフォーカスし全面的に賞賛するものです」とコメント。「個性豊かな才能を持つ友人や、深い絆で結ばれ、たゆみなく支え合う家族を起用することで、私自身の大切な存在を思い起こすきっかけにもなっています」と続けた。

2023年秋のコレクションでは、大自然へのエスケープ(逃避行)とトミー ヒルフィガーのクラシック・アメリカン・クールを象徴する、プレップエッセンシャルズの両方からインスパイアスタイルを提案。アウターウェアを中心に構成される今回のコレクションで、ニューヨーク・パッファーは、大胆なブランドロゴ、鮮やかな色彩、オーバーサイズのフォルムで当時のユースカルチャーにおいて注目を集めた90年代のオリジナル・パッファーに現代的な視点を加えている。伝統的なスタイルやアーカイブのシルエットを現代的に捉え、オリジナルのトミータータン、レッド、ホワイト、ブルー、グローバルストライプ、THモノグラムなど、定評あるブランドのシグネチャーをコレクション全体を通して遊び心たっぷりにリミックスしている。

今回のキャンペーンは、それぞれの家族が持つ個性やコミュニティ、環境の豊かさを表現するために自然の中で撮影された。友情、コミュニティ、文化が一体となり親密さを感じさせるポートレートは、ポジティビティに溢れた、喜びを分かち合う感覚を抱かせる。

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記者 : Kstyle編集部