「NCT Universe : LASTART」サバイバルを終えた心境は?SM先輩の温かいメッセージに涙も

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写真=「NCT Universe : LASTART」放送画面キャプチャー
SMエンターテインメントの新グループとしての選抜の過程を公開して話題を集めた「NCT Universe : LASTART」で、プレデビューのメンバーたちが確定した瞬間の裏話と共に、その後のゲームなど楽しい一時が描かれた。

NCT NEW TEAM(仮)のメンバーとしてシオン、ユウシ、リク、サクヤ、デヨン、ジョンミン、リョウまで確定した中、この日の順位発表式が終わった直後、最後のステージを一緒に見守ったSMエンターテインメントの先輩たちが、彼らを応援するためにステージに上がって彼らを励ました。

アーティストディレクターの慰めの言葉に、スタジオはすぐに涙の渦になった。脱落した練習生たちは「色々な感情がする」「自分にお疲れと言いたい」などと感想を伝え、無言でお互いに抱き合った。シオンと一緒にデビューが決定して、全てのステージを一緒に飾ったユウシは「成果を全部見せれたと思うので、残念な部分はない。これからも頑張りたい」と意気込みを語った。

その後、メンバーたちは1位に与えられる豪華賞品を賭けてゲームを繰り広げた。彼らは「姉が気絶した」「兄がレーシックを受けたけど、目が覚めるように嬉しかったようだ」とし、家族の反応を伝えて楽しい様子だったが、本格的な対決が始まると負けん気を見せた。

最初のゲーム「椅子に乗って遠く遠くへ」を皮切りに、「ジムボールラグビー」「99秒ラストミッション」まで、次々と繰り広げられる中、デヨンとリクがそれぞれ最初のゲームと2番目のゲームで勝利。最後のゲームではの団結力が重要なだけに、メンバーたちは全員で一丸となってスムーズにミッションを成功させた。彼らは「良い思い出、良い音楽を一緒にやっていきたい」と感想を述べた。

記者 : チャン・ウヨン