TWICE ジヒョ、ソロデビューの心境を語る「大変だったけれどすべての瞬間が思い出になった」

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写真=「Esquire」
TWICEで2人目にソロ活動に乗り出したジヒョのグラビアとインタビューを、マガジン「Esquire」9月号が公開した。

今月18日にソロアルバム「ZONE」を発売してソロ活動を開始した彼女は、グラビアの撮影現場でオーバーサイズのジャケットからオフショルダードレスまで完璧に着こなして、優雅でシックで圧倒的な魅力をアピールした。

グラビア撮影後に行ったインタビューでは、近況からソロアルバムの準備過程、そしてデビュー8年目のアイドルとしての心境を伝えた。彼女はファンたちが名付けてくれた愛称の中で、一番印象的だった愛称として“サムギクン(お肉の入っていない野菜の包みをチェヨンに渡しながらだましたことが由来)”を選び「ファンたちが様々な状況に合わせて愛称を作ってくれるのがいい。センスが最高」と述べた。

彼女は約10年間の練習生生活を経て、TWICEとしてデビューした。練習生生活が長かっただけに、ソロ活動が決定した時は感慨深かっただろうと言われると、彼女は「正直に言うと、期待感よりはプレッシャーの方が大きかった」と告白した。彼女はソロアルバム「ZONE」を準備する過程で、アルバムのコンセプトや方向性から全曲の歌詞まで直接気にして決定しなければならなかったとし、「手塩にかけたアルバムだ。すべての準備過程が大変だったが、その分すべての瞬間が思い出になった。とても大切なアルバムだ」と語った。

ジヒョはタイトル曲「Killin' Me Good」のミュージックビデオの撮影を通じて、初めて演技に挑戦した。彼女は「TWICEとして活動する時も表情の演技などをしたが、今回はメンバーたちではない人々としゃべるなど、一緒に演技する姿が収められた」とし、「気まずいのではないかと心配したが、思ったより楽しい時間だった」と語った。彼女はタイトル曲を通じて、パワフルなパフォーマンスを披露する予定だと付け加えた。

やりたい音楽や歌について聞くと、彼女は「自分が歌う歌とステージを楽しむことができるアーティストが、人々にポジテイブなエネルギーを届けることができると思う」とし、「自分が楽しめる音楽、幸せになれる歌をやりたい」と語った。

ジヒョのグラビアとインタビューは「Esquire」9月号を通じて確認できる。

記者 : イ・スンロク