ミョン・セビン、ドラマ「医師チャ・ジョンスク」出演以降に人気を実感“全盛期のような人気を感じる”
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1996年にシン・スンフンのミュージックビデオを通じてデビューした彼女は、その後「私は今回降ります」というキャッチコピーで有名だったCMで、“国民の初恋”のイメージとして位置づけられた。最高視聴率18.5%を記録し、6月に韓国で放送が終了したJTBCドラマ「医師チャ・ジョンスク」ではチェ・スンヒ役を演じ、“国民的な不倫女”という新しいキャラクターに変身。ベテラン俳優たちと抜群のケミストリー(相手との相性)を披露し、視聴者から熱い反応を得た。
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女優として自身の強みについて尋ねると「挑戦への恐れが少ない方だと思います。新しい役を演じることで、俳優の雰囲気も変化する気がします。私の顔を通じて様々なキャラクターをお見せるできることが、自分の強みだと思います」と語った。
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ドラマ「医師チャ・ジョンスク」の人気を実感しているかと尋ねると、「20代と30代前半の時の人気を再び感じています。華やかな顔でもないし、話さないと気付いてもらえないのですが、帽子やマスクを付けた状態でも今は目だけで気付かれてしまいます」と答えた。
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ロールモデルがいるのかという質問に「ロールモデルは特にいません。それぞれの俳優さんたちが持っている強みが羨ましいだけです。ユン・ヨジョン先生の没入感、そして努力と最善を尽くす姿が素敵で、キム・ヘジャ先生の自然とキャラクターになりきる演技も羨ましいです。しかし、誰かのようになるよりは、自分のカラーで長く女優活動を続けていきたいです」と付け加えた。
記者 : イ・スンギル