ZEROBASEONE キム・ギュビン、ファンとの交流で使った言葉が議論に「正確な意味と由来を知らなかった」

OSEN |

写真=チェ・ジェヒョン記者
ZEROBASEONE(ZB1)のキム・ギュビンが、ファンとのコミュニケーションの中で使った表現が議論となり、これについて謝罪した。

19日午前、彼はファンコミュニティを通じて「最近、ファンの皆さんと新しい方式でコミュニケーションをとる過程で、正確な意味と由来を知らない表現を使用した。これついて深く反省している」と謝罪文を掲載した。

先立ってキム・ギュビンは18日、ファンコミュニティを通じてファンとコミュニケーションをとった。彼は「イチゴラテにショートを追加して飲んだことはある?」というファンのコメントに「おう、なかなか難しいな」と答えたり、「あなたが居ないと生きていけない」というファンのコメントに「僕はあなたが居ないから、もう居ないよ」と答えた。

また「明日、出勤しないと」というファンに「出勤は我慢できないね」と返信したり、「会社の奴隷はもう帰る」というファンには「to. 部長、今日は少し柔らかめに」と返信した。

しかしこれを見た一部のネットユーザーたちは、彼が綴ったコメントの中に、インターネットコミュニティで主に使われる性的な意味を含む単語や、一部地域を侮辱する不適切な発言が含まれていると指摘した。

議論が生じるとキム・ギュビンはコメントを掲載し、「僕の未熟さで不快な思いをしたであろう多くの方々に心からお詫びします。これからこのような状況がまた発生しないよう、もっと学び、努力します。僕を応援してくださるファンの皆さんと、今回のことでご心配をおかけしたすべての方々に重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。

彼が所属しているZEROBASEONEは、デビューアルバム「YOUTH IN THE SHADE」で182万枚の初週売り上げを記録、デビューアルバムで初めてミリオンセラーを記録した最初のK-POPグループになった。

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記者 : ユ・スヨン