SUPER JUNIORのヒチョルが、以前に同性愛者というデマを釈明しなかった理由を明かした。 

最近、YouTubeチャンネル「僕はチャン・グンソク」を通じて「ハンサムな変わり者のチャン・グンソク＆ヒチョル、画面は騒がしいけれど、耳は楽しいです」というタイトルの動画が公開された。

この日、チャン・グンソクはヒチョルに「自分が女性なら、ヒチョルと付き合う？ それともチャン・グンソクと付き合う？」という質問をした後、「僕は正直、ヒチョル兄さんと付き合うと思う。ヒチョル兄さんが変わって、今の姿にとても安心感がある」と話した。

これに対し、ヒチョルは「今の姿なら、僕もグンソクと付き合いたい。しかし、以前の姿なら、ああ……」とため息をついた。そして「あの時はグンソクの隣に座れる席がなかった。とても美しい女性たちがいつも（チャン・グンソクの）隣に座っていたからね」と暴露した。

2人とも、お互いに付き合いたいという言葉にヒチョルは「じゃあ、今日から1日目？」と言い、チャン・グンソクと小指をかけながら笑った。

これを見た制作陣は「（同性愛者という）デマが広まるかもしれない」とし、釈明する時間を与えた。

チャン・グンソクは「以前、2人とも同性愛者だと噂されていた。2人とも服が大好きで、痩せすぎていた」と切り出した。

続いてヒチョルは「しかも、レディースの服を着ることも多かった。僕がインタビューでこのような話をしたことがある。『以前、マイケル・ジャクソンさんがこのような話をしていたんだ。自分のファンの中には、同性が好きなファンもいるし、異性が好きなファンもいる』と。だから、あえて僕が否定することでもなく、僕もあえて釈明する理由もなく、釈明する必要もないと思った」と話した。

しかし、ヒチョルは「今はだめだ。釈明しなければならない。結婚しなければならない年齢になったから」と言い、笑いを誘った。

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